土壁の家造りの流れ

い)出会い

 マイホームや住宅用地を探している方、建築現場の見学を希望の方は、お気軽   にご連絡ください。

 

ろ)打合せ

 住宅に対する悩みや不満や資金計画についてのご相談ください。新しい家を建てる場合の家族構成

 家族の家に対する夢などをお聞きします。

 

は)現場調査

 敷地の現状、立地、環境、行政の法規制を調査し結果を反映させます。

 

に)提案

 ご要望を反映させたプラン図や資金計画を提案します。

 

ほ)見積書提出

 プラン図や資金計画の詳細が決まりましたら、お見積書を提出します。

 

へ)ご契約

 金額に納得いただいた上で、ご契約させて頂きます。

 

 ”いよいよここから夢の家造りスタート”

 

と)図面作成・申請業務・地盤調査・住宅瑕疵担保責任保険(10年)の手続き

 図面作成をし建築確認申請手続きを行い、地盤調査をし適切な改良を行い、

 住宅瑕疵担保責任保険

 の手続きを行う。

 

ち)地鎮祭

 お施主様との立ち合いの上、土地のお祓いをし工事の無事を安全祈願致し

 ます。

 

り)隣地の方へのご挨拶

 工事開始から完成するるまでの間ご迷惑をおかけするので、隣地の方への

 挨拶回りをします。

 

ぬ)着工

 図板(手書きの設計図書)

  古くから大工の棟梁は図板を書きこの一枚で家を建ててきた。

  大工はこの図板一枚で家の空間を作ってしまう。

 墨付け

  墨付けとは墨ツボや墨さしや差し金などを使用し、木材の手刻みの印を

  つけることを言います。

  ここでもっとも重要なことは、木材の癖を見極める。

 手刻み

  手刻みとは、ノミ・カンナ・ノコギリなどで木材を加工し、木と木の

  接合部である仕口を作りま

  す。

 木組み

  木組みとは、木と木を組み合わせることを言います。

 

る)基礎工事

 地盤改良工事がある場合は、基礎工事前に地盤をしっかり造る。

 【基礎背筋後、第三者機関による検査が行われます。】

 

を)上棟

 棟梁と大工が集まり、骨組みを組んでいきます。上棟式では、今後の安全

 を祈願致します。

 

わ)工事開始

 職人さんたちが心を込めて家造りしていきます。

 工事期間中は、いつでも現場に足を運んでください。

 【屋根工事完成後、筋かい・金物取付検査が第三者機関により行われます。】

 

か)完成

 建て終った家の中を一度クリーニングいたします。

 【第三者機関による完了検査が行われます。】

 

よ)お引渡し

 木材等のメンテナンスの仕方や水回りの取扱説明を行い、検査済証・関係

 書類・鍵をお渡しし、お引渡しとなります。